春の使者は~救世主
弥生・・・早いもので お正月から三ヶ月
弥生の 『 弥 』 は ”いよいよ” とか ”ますます” の意味
弥生の 『 生 』 は 草木が芽吹くという意味
合わせて 弥生は 草木がだんだん芽吹く月!
・・・草木が芽吹く本来なら一番いい季節が
鼻水ズルズル・メン玉カユカユ・ヘックション~ 憂鬱な季節の方も多いかと・・・
そんな方は 今が旬の ふきのとう がイイ様です
寒い土の中で じっと耐え忍び芽を出したふきのとうの
あの苦味の正体は その名もズバリ フキノール酸 という成分で
血中ヒスタミンを減らす効能があり
香り成分 フキノン には抗アレルギー作用があるそぅです
こぅなりぁ~~ジャンジャン食べなくちゃ
ふき味噌の作り方・・・レシピ本によると 湯がいた後みじん切り~とありますが
折角のふきのとう成分丸取りしたいので
湯がかず&切らず 直炒めが我が家流です
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