サイパン釣行
サイパンの海には 毒魚がうじょうじょ 毒魚=バラハタ
tomoちゃんと私が最初に釣り上げたのも バラハタでした
この日4本の竿に 掛かったバラハタ・・・きっと30匹以上でしょうか?
あっ!HIT //// わくわく・・・今度は何? 五目ジギングの醍醐味です
あ”ぁ~又 毒魚!げっ!
毒魚の意味が分からない私としては・・・
釣り上げた折角の獲物なのにぃ~と思うのですが・・・
しかも 高級魚のアザハタにそっくりなのにぃ~
誰よりもフィッシングキャプテン徳永洋一さんが一番ガックシしてます
真っ赤な大きい金魚の様で デッカイめん玉ひん剥いてもの凄い形相
4本の竿同時に掛かり リリースしたバラハタ4匹が波間にプカプカ・・・
今度は 釣られるんじゃ~ないぞ!
『シガテラ毒』熱帯地方の珊瑚礁に生息する魚に付着する毒で
下痢・腹痛・関節痛手足・口の周りの感覚異常・めまい・運動失調などの
神経系障害などおこす・・・可能性があるのだそぅです
全てのバラハタが 毒におかされてる訳では無いらしいけれど・・・
主に温かい海の大型の魚バラフエダイ、イッテンフエダイ、ドクウツボ、
サザナミハギ、オニカマス、マダラハタ、ギンガメアジ、ナンヨウブダイ、ヒラマサ
カンパチ、イシガキダイなどが シガテラ毒の毒性が強いらしい
どれもお馴染みの高級魚・・・当たるもハッケ~当たらぬハッケ?
この先温暖化で 日本近海の魚にの影響が無い様に・・・と思うのでした
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント